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エンジニアが技術ブログのネタを出すコツ

こんにちは、ぜに(@zenizh)です。今回は技術ブログのネタ出しについてのお悩み:

読者のイメージ

技術ブログの記事を書きたいんだけど、書くネタがないよ。どうやってネタを出せばいいの?

について、私の経験をもとに記事でお答えしていきますね。

この記事では、技術ブログのネタを:

対象×領域×テーマ

で出す方法について書いていきます。また、ネタを出す前にやっておくべきこと、つまり『どういうエンジニアになりたいか』を決めることの大切さについて書きます。

私は本ブログを書いています。本格的に記事を書き始めてから6ヶ月ですが、記事や入門、単語など、コンテンツ数でいうと100ページ以上になりました。この経験をもとに、本記事を書いています。

記事の後半には私がどうやって記事のネタを出しているかについても、体験談としてまとめています。よかったらご覧くださいね。

この記事の対象となる読者の方

この記事は、技術ブログを書いているけどネタに困っている人を対象に書いています。書くことがなくなったときに、ぜひ読んでみてくださいね。

目次

技術ブログのネタを出すコツ

さっそくですが、技術ブログのネタを出すコツについて書きますね。上でも書きましたが、ネタは:

対象×領域×テーマ

で出すと、たくさんのネタが生まれます。この3つの要素について説明すると:

順番項目概要
1対象どこでインプットしたか業務で関わっているECサイト
2領域どの技術領域かフロントエンド
3テーマ何について書くかアーキテクチャ

となります。上の例の3つを組み合わせると、記事のネタは:

ECサイトにおけるフロントエンドのアーキテクチャ例

のようなイメージですね。

このように、対象と領域、テーマを組み合わせることで、たくさんのネタを出すことができますよ。

対象と領域、テーマの例

読者のイメージ

ごめん、ちょっとよくわからない。もっと詳しく教えて!

上の例だけだとイメージが湧きづらいので、対象と領域、テーマそれぞれについて例を書いてみますね。

1. 対象

対象は、技術情報をインプットした場所を書いていきます。たとえば:

  • 業務で関わっているアプリケーション
  • 個人開発
  • インターネット上で収集した技術情報
  • 参加したイベント

などがありますね。あなたがふだんどこでインプットしているか、その場所を洗い出してみてください。

2. 領域

領域はどの技術領域についての記事を書くかです。たとえば:

  • インフラ
  • フロントエンド
  • サーバサイド
  • プロダクトマネジメント
  • チームビルディング

なんかがありますね。

これはあなたがどの領域のスキルを高めたいか、あるいはどの領域でセルフブランディングをしていきたいか、で考えてみるといいですよ。

3. テーマ

テーマは何について書くか、ですね。たとえば:

  • アーキテクチャ
  • バグとその解決策
  • ライブラリの紹介
  • 技術に対する考察
  • 知識の体系化
  • 学んだこと
  • 組織内の課題と解決策

のようなものがあります。

あなたがこれまでに書いた記事や、他のエンジニアの方が書いている技術記事を参考に、洗い出してみてください。

ネタ出しの例

上の例をもとに、ネタについてもいくつか例を考えてみます。たとえば:

対象領域テーマネタ
業務チームビルディング組織内の課題チームで取り組んでいるドキュメント共有について
個人開発プロダクトマネジメント知識の体系化個人開発をリリースするまでの手順
イベントフロントエンド学んだことReactの勉強会に参加して学んだこと

のような感じですね。

この組み合わせについては、マインドマップなどのツールを使って洗い出すと、ネタが生まれやすいです。

もちろん、ふだん過ごしている中でふと思いついたこともノートアプリなんかにメモしておくと、ネタになりますね。

ネタを出す前に決めておくこと

技術ブログのネタを出す前に、決めておくべきことがあります。それは、『自分がどういうエンジニアになりたいか』です。

たとえば:

  • フルスタックエンジニアになりたい
  • Ruby on Railsを深掘りしたい
  • プロダクトマネジメントのスキルを高めたい

などですね。これが『対象×領域×テーマ』の『領域』にあたります。

たとえばプロダクトマネジメントのスキルを高めたいとき、ネタを出すときに領域をプロダクトマネジメントに固定することで、自分の目的により近づけるようになりますよ。

領域を固定する

あなたがどういうエンジニアになりたいかを決めておき、それに必要な領域を固定することで、より成長につながる記事を書けるようになります。

参考:私のネタの出し方

私は『プロダクトマネジメント入門』というコンテンツを公開していますが、これが本ブログを始めたときの最初の挑戦でした。

このコンテンツは:

業務で関わっているアプリケーション×プロダクトマネジメント×知識の体系化

という組み合わせをもとに生まれました。

このとき、まずプロダクトマネジメントに必要な基本的な知識、たとえば:

  • リーンキャンバスの書き方
  • ユーザーインタビューのやり方
  • MVPの構築方法

などを洗い出しました。これらについて、ひとつひとつ記事を書いていきました。記事を書き切ったタイミングで、入門コンテンツを書き始めました。

これだけで、ページ数でいうと50ページ分くらいのアウトプットにつながりました。

ネタが出ないとき

上のやり方でもネタが出ないときは、もしかしたら業務やプライベートでの技術的な学びが足りていないのかもしれません。

そんなときは、やり方や環境を変えるなど、何かしらの変化が必要なのかもしれませんね。

まとめ

この記事では、技術ブログのネタを:

対象×領域×テーマ

で出していく方法について紹介しました。対象と領域、テーマを抑えておいて、定期的にマインドマップなどのツールを使って組み合わせを洗い出すことで、継続的に技術記事を書いていけると思います。

エンジニアになりたい人を心から応援したい。起業→失敗→プログラミング学習→Webエンジニア。三重県在住。なんでもご相談くださいね。

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